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痒くない?自覚症状のない水虫とは

2019年08月12日
女性の脚

水虫といえばかゆみを伴うもの、そういったイメージしか持っていない方は要注意です。なぜなら自身が感染していることに気が付かないままに症状を悪化させて行き、周りにも広げていってしまうからです。
自身で自覚しているなら、病院に行くのは恥ずかしいとしても市販薬を付けるようにしたり共同浴場を控えたりと行動に現れることでしょう。

自覚症状のない水虫、それが角質増殖型です。かかとや足の裏に白癬菌が感染することで起こる病気です。かゆみはないものの、注意して見ていればかかとの皮膚が妙に厚みを増してくるのが分かります。運動量を変えてしっかり歩いたり走ったりするようになったというのであれば、身体を保護しようと皮膚が厚く硬くなるのは分かります。でも普段の行動で自覚がないのに症状が起こっているのならば異常と受け止めて、病院に行ってみることをおすすめします。早期発見早期治療のためには日頃から自身の身体を観察しておき、小さな変化を見逃さないことです。

白く乾燥した皮膚はボロボロと向けていきます。そうして落ちた角質の中には白癬菌がたくさんいます。すでに人の皮膚から離れているのですから更に乾燥して高温多湿とは真逆の状況、それでも死滅してしまう弱い菌ではありません。次の感染者を狙って待っているのです。靴下を履いていれば大丈夫とも言えず、小さな白癬菌にとっては靴下の繊維の隙間はとても大きくいくらでも通り抜けることが出来るのです。もしも自身が角質型になってしまったとしたら、靴下に更にスリッパもプラスして感染を防ぐようにしましょう。もちろんスリッパは家族と共有することなく、個人用にして下さい。自覚症状がないとこういった配慮をしないままに角質を広げるので、感染者は増えていく一方です。特に家族だとあっという間に同じような症状になってしまいます。

皮がむげたりカサカサしたり、乾燥による肌荒れと勘違いされやすい状況なのですが季節は湿度たっぷりの夏なのですから乾燥するようなことはないはずです。状況を見てもおかしいことは気付くことでしょう。

病気を発症し厚みをました角質は、薬の成分も入ってきにくくなっています。水虫の薬は薬局やドラッグストアでも手に入るのですが、種類によっては表面だけに効果効能が留まり奥深くまでは入ってこずいつまでたっても治らないなんてことになりそうです。もしかしてと思ったら出来れば病院に行って、専用の薬をもらってくることをおすすめします。

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