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小水疱型水虫の症状と対策とは?

2019年09月30日
脚にクリームを塗っている女性

足の裏や縁に小さな水泡や膿泡が出来て、これが小水疱型水虫です。小水疱と言いますが、通常は2ミリから3ミリ程度なものの時にはより大きくなってしまうこともあるのです。水ぶくれは強いかゆみの症状を伴います。通常、水虫のかゆみというとむずがゆいというのを想像するかもしれませんが、小水疱型水虫は激しいかゆみなので仕事や学業の妨げになってしまうことでしょう。それを避けるためには、とにかく抗真菌薬を塗って治療を進めるしかありません。

水ぶくれが出来るところが足の甲にはないことから、あせもになったのではと放置する方も多いです。何しろ季節は夏、どうしても汗によるトラブルが増えていく時期だからです。初期段階での赤いポツポツが虫さされと思ってしまう方もたくさんいます、もしかしてと思って皮膚科に行く行動力と知識が、水虫治療を長引かせないためには必要というわけです。

そのまま放置していると水ぶくれややがては褐色になって行き皮むけします。これで治れば良いのですがそんなことはありません。そのころにはすでに隣に新しい水泡が出来ていることでしょう。そうして増殖していき、皮むけして見た目はボロボロです。かゆみも激しく我慢することは出来ません。水泡が増殖して行くのはそれだけ白癬菌が広がっている証拠、まだきれいな部分もすでに菌に侵されている危険はあるので塗り薬を使用する場合にはそれよりももっと広い範囲に薬を塗るようにしてください。

赤くなり水ぶくれが出来るのは、人間の身体の免疫が発動して真菌を身体から追い出そうとする反応の現われです。皮が向けて古い角質部分が落ちて行くのも、不要な菌を一緒に捨て去ろうとしているのです。でも、白癬菌はそんな身体の働きよりももっとすごいスピードで感染を広げて行きます。なので免疫力を高めただけでは症状を抑えることは出来ないのです。小水疱型水虫に感染した場合は、クリーム状のラミシールなりニゾラールなどの塗り薬を処方されることが一般的です。それを塗って症状を抑えるようにしましょう。そのうちに水泡の数も増えなくなり皮膚がきれいになってくるものの、それはまだ治療の途中段階です。このまま油断することなく完治まで・白癬菌が死滅するまで薬を塗り続けてください。放置していると角質増殖型や趾間型水虫も同時に発症することも、もしも爪水虫になってしまったら錠剤を使った治療も行わなければなりやっかいですから、その前に止めましょう。

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